ダウの一致、大きい陰線の包み足でスキャルピング:2015/3/18
こんにちは。
昨日もスキャルピングしてみましたので、シェアしたいと思います。
通貨はGBPUSDです。
方針としては、昨日書いた内容と同じで、
4時間足、1時間足のダウ方向の一致、
それに逆行していた1分足のダウが同調するポイントのブレイクを待つ。
そして、そのブレイクポイントでのロールリバーサルを狙う、というものです。
実際のチャートです。
4時間足です。
赤丸のところが、4時間足レベルでの売りダウが崩れるポイント、
つまり、安値の直前につけたSwing highです。
1時間足です。
赤線がひいてあるポイントが、1時間足レベルでの売りダウが崩れるポイント、
安値の直前につけたSwing highです。
プライスはこのポイントより、下にありますので、4時間足のダウと、1時間足のダウは、
同調している、ということになります。
最後に1分足です。
赤線のポイントが、今まで1分足レベルでは買いダウだったのが、崩れるポイント、
1分足レベルでのSwing lowだったポイントです。
ここをわずかですが、ブレイクしたので、売りへ転換しましたが、その後すぐに戻しました。
落ちてこないので、このまま1分足レベルでは買いに転換かな?と思ったのですが、
その直前で、陽線2本分を否定する大きな陰線、包み足が出ました。
ここで売りエントリーです。矢印のついたローソクです。
×印のところが、ストップ、
チェックマークのところがターゲットでした。
リスクリワードは1:1です。
もみあいながら、なんとか下落しましたが、あと0.4pips届かず。。
1分足レベルでの売りダウが崩れたポイントで、決済です。
2.9pipsです。
最大含み益は、11.1pipsでした。。
まあ仕方ありません。
やっぱりスキャルピングには、もっとスプレッドが狭い通貨がいいんですね。
薄利ではありましたが、よいトレードだったと思います。
ダウ理論、ローソク足、プライスアクションのトレードは、ストレスがありません。
シンプルですし、買っても負けても、全て分析した自分の責任ですからね。
でも、これ以外ないと、私は思っています。
インジケーターのトレードに迷いがあるなら、是非一緒にプライスアクショントレードを学んで、
シンプルにトレードしませんか?
きっと結果が出ると思いますよ。