ロールリバーサル、包み足:9/3のトレードその2からの考察
2014/11/19
こんにちは。
rudwigです。
今日2つ目のトレードです。
昨日までEURJPYは上昇していましたが、
上位時間軸の30分足チャートで、
直近の高値の直前のSwing lowをブレイクしたので、
売り場を探していました。
1つ目のトレードは売りエントリーするものの、損切りとなりました。
その後プライスは上昇し、ブレイクした元のSwing lowまで戻ってきました。
サポート→レジスタンスへの変換=ロールリバーサル
実際のチャートです。5分足です。
一番上の赤点線が元のSwing lowです。
ここまでしっかり戻って来ましたが、包み足の陰線を出し、反発します。
ロールリバーサルですね。
その次の足で、わずかながら包み足の安値(真ん中の赤点線)をブレイクしたので、
売りエントリーです。
LCは包み足の前の陽線のチョイ上、
TG1はR:R=1:1の場所、TG2は1:2に設定です。
その後、TG1は順調に到達しましたので、
残りのポジションはLCポイントを建値に移しましたが、
残念ながら、ストップアウトとなりました。
上の時間軸を見ても、そんなに重要なSRゾーンはなかった気がしたので、
ビックボーイズ達が強引に買っていった感じですね。
今週はなんだか調子が狂っていましたが、
このトレードで本来のトレードが出来ました。
また明日から頑張りたいと思います。
それではまた。
>プライスアクションについての本物の教材についての記事はこちら