目線の変更、包み足:8/28のトレードの考察
2016/03/13
こんにちは。
今週はなかなか本業が忙しく、トレードする時間がなかったのですが、
今日は少しエントリー出来たので、振り返ってみたいと思います。
トレードした通貨は、EURJPYで短期トレードです。
Swing highを抜けたので、買い目線に変更
状況としては、下降トレンドであったのですが、
安値をつけた直前のSwing highを上抜いて来たので、
短期的には買い目線に変更し、買い場を探していました。
上位時間軸である30分足です。
赤の点線のところが、Swing highです。
ここを抜いたので、買い目線に変更です。
では執行時間軸である5分足です。
赤い矢印のローソクでエントリーしています。
矢印の2本前のローソクで、短いながらも包み足が出現です。
ロンドン時間に入り、すぐ下方向に動いたのですが、その後下ヒゲを出して、
上昇します。
包み足の次のローソクの高値を上抜いたところ(下から2つ目の赤点線)で、
買いエントリーです。
LCは一番下の赤点線のチョイ下、
TG1はR:R=1:1、TG2は1:2のところに設定です。
TG1にはすぐ到達し、ポジションの半分はLCを建値に移動し、
ブレイクイーブンにしました。
その後、残念ながらTG2には至らず、ブレイクイーブンでストップアウトと
なりました。
今週は月曜日にもEURUSDを軽くトレードして、
同じくTG1には到達、
TG2はブレイクイーブンという結果でした。
まあTG1に到達しただけでも、ありがたいですからね。
明日はトレード出来ないので、
今週はもうトレードはおしまいです。
皆さんはいかがだったでしょうか?
素晴らしい週末を。
プライスアクション、ローソク足分析、ダウ理論によるシンプルなトレードが、
最終的にあなたに利益をもたらします。
お金は失ったら、なくなってしまいますが、
一度身につけたスキルは、あなたから一生消えることはありません。
焦ることなく、長い目でプライスアクションのスキルをじっくり学んでいきましょう。
そして、インジケーターではなく、自分の頭で考えるトレードをしていきましょう。
P.S
現在、プライスアクション基礎講座を開講しています。
サポートレジスタンスの原理や、重要なローソク足、ダウ理論など、
プライスアクションに必要な知識を学ぶことが出来ます。
そして、シンプルに相場を見ることが出来るようになります。
また、トレードの先にある、あなたに考えて欲しい世界についても、
お話ししています。
もちろん無料ですので、是非受講してみて下さい。
今すぐプライスアクション基礎講座について見てみる