プライスアクションFX〜欧米機関投資家の視点から

サポートとレジスタンスでのプライスアクション、ローソク足分析に基づく欧米流のトレードを学びましょう。

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移動平均線とプライスの位置関係:8/5のトレードからの考察

      2016/03/13

こんにちは。

毎日暑いですね。。

 

昨日のGBPUSDのトレードについて、少し考察してみたいと思います。

 

昨日のチャートを再度見てみましょう。

140805GBPUSDH1-2

 

下降トレンドからのもみ合い→上昇→Weekly pivot手前で、

十字線に近いローソクが出て、その後大きめの包み足の出現、

包み足の安値超えでエントリー、という流れです。

少し順行したものの、結果的には指標による上昇で、LCです。

 

昨日書き忘れたことなのですが、

ここ最近のGBPUSDの流れが、今までとは少し変わって来ているということです。

 

チャートに移動平均線が1本あるのがお分かりになるでしょうか?

これはEMA20です。

 

チャートの左側から見て頂いて、

綺麗な下降トレンドに入ってからのローソク足とEMA20との関係に着目してみて下さい。

直近安値をつけるまでと、その後では、何か違いが見られませんか??

 

 

  • 直近安値をつけるまでは、ローソクはほぼEMA20の下に位置し、上抜けても、その滞在時間は短い。

 

  • 直近安値をつけた後に、もみあって、EMA20を上抜けてからは、ほぼEMA20の上に位置している。

 

8/4のトレードで、EMA20にぶつかり、Pin Barが出た事を根拠に、

エントリーしてみましたが、LCとなりました。

今までの流れから見ると、このエントリーは間違いではないと思います。

 

昨日は、Weekly pivotの手前で、長めの包み足の陰線が出たので、

エントリーはしたものの、

「依然として下降トレンドではあるが、EMA20より上に位置している時間が長いから、

ひょっとしたら、赤い矢印のSwing high くらいまで行くかもな」とは思っていたんです。

 

結果はどうでしょうか?

やはりSwing highまで行ってしまいましたね。

その後はもみ合いにはなってますが。

分かっているなら、なんでエントリーしたんだ?って話ですね(笑)。

 

 

まとめると、

トレンド相場の調整の場面で、

プライスがトレンドと逆方向にEMA20を超えていき、

その滞在時間が長い場合には、直近のSwingまで行く可能性がある為、注意が必要ということです。

 

 

なぜそうなるのか?は分かりません。

EMAを超えたことを売買の目安にしている方がいて、

超えた方向への動きが活発になる、ということなんでしょうかね。

 

 

自分の間合いになったら、エントリーはしますので、

注意が必要とは言っても、昨日の状況であれば、私はエントリーすると思います。

 

例えば、Swing highまでは逆行の許容範囲にしつつ、

その場合はLC幅が広がるので、ロット数を減らして、エントリーするとか、

そういうことは出来ると思います。

 

 

私は、エントリーの根拠として、EMA20を使う事はありませんし、

EMAを超えたから、トレンドが発生した、

EMAの向きが傾いているから、トレンドがある、と

判断する事もありません。

 

あくまでもプライスアクションとローソク足分析が全てです。

 

ただEMAとプライスの位置関係を見ておくと、

プライスアクションとローソク足分析の補助になる時がある、

とは思いますので、表示させているわけです。

 

皆さんも移動平均線とプライスの位置関係を、

実際のチャートで確認してみて下さい。

 

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