5分足のサポート割れ後にスキャルピング
こんにちは。rudwigです。
最近全くトレード出来ていなかったのですが、
今日はちょっと時間があって、
ボラティリティもあったので、
USDJPYスキャルピングしてみました。
1時間足を見てみましょう。
売りダウまっしぐらです。
赤の矢印のあたりを上抜くまでは、
売りかなあ?というところでした。
5分足を見てみましょう。
エントリーと決済したところが出てしまっていますが…
水色の水平線のあたりが、5分足レベルでのサポートゾーンになっていました。
下ヒゲが出ているローソクが何本がありますよね?
これは何を表しているでしょうか??
1時間足レベルでは、売りダウであるものの、
5分足レベルでは、「下に行かせたくない勢力」がいるということです。
ですので、このサポートゾーンが抜けてからの戻り、
ロールリバーサル的な動きを待っていました。
では1分足を見てみましょう。
水色の水平線=サポートゾーンを下にブレイクしました。
その後戻りがあって、陰線が出ました。
厳密にはサポートゾーンにはタッチしなかったので、
ロールリバーサルとは言えないかもしれません。
ただ、陰線が出て、その安値を割ったので、
売りエントリーしてみました。
違ったら、切るだけ、という感じで。
5分足の次のサポートゾーンまで行くかなあと思ったのですが、
その手前で止まり、1分足で陽線が出て、
9pips取れたので、サクッと決済しました。
スキャルで9pips取れれば、御の字です。
シンプルなトレードなら、僕らにも出来るはず
今日のトレードは、プライスアクショントレードとしては、
かなり分かりやすいのではないでしょうか?
1時間足で方向を確認、
5分足のサポートゾーンを確認、
そのサポートをブレイク後、1分足でロールリバーサル的な動きを狙う。
インジケーターを使ってる人達からしたら、
え?何その簡単な感じは!
と思うかもしれませんが。。
ダウ理論、サポートレジスタンス、ローソク足を使った
シンプルなトレードでも、十分戦えるんですよ。
インジケーターより判断は早いですしね。
そこに、
あなたのライフスタイルにあった時間足や資金を考えて、
あなただけのトレードを見つけていきませんか?
必ずあなたにも出来ますよ。
ではまた。
P.S
僕のメルマガでは、プライスアクション基礎講座を開講しています。
サポートレジスタンスの原理や、重要なローソク足など、
プライスアクションに必要な知識を学ぶことが出来ます。
また、
トレードの先にある、あなたに考えて欲しい世界についても、
お話ししています。
もちろん無料ですので、是非ご登録下さい。
メルマガ登録して、今すぐプライスアクション基礎講座を受講する