ピークボトムを使ったトレンドフォロー戦略
こんにちは。rudwigです。
先週の水曜日に買いエントリーしたAUDUSDのチャート解説です。
トレンドの判断には、ここ最近また使っている
「相場塾」で習ったピークボトムです。
4時間足です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドです。
では1時間足です。
こちらも、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドです。
4時間、1時間共に上昇トレンドですので、押し目買いを狙います。
では5分足です。
Weekly pivotも超えたところから、反転を始めます。
押しが入って、長めのpinbarの陰線も出ましたが、
それを打ち消す陽線が出たところで、買いエントリーしました。
ターゲットは4分割です。
それぞれチェックマークが付いているところで、決済しました。
3つ目の決済は、ターゲットでの決済ではなかったのですが、
2つ目の決済をした後に、ダブルトップが発生したので、ネック割れで、
決済しています。
4つ目は、4時間足のサポ、あ、チャートに書き間違えてる、レジですね、
レジだったので、その付近に指値を置いていたら、朝決済されていました。
トレンドのルールが決まるだけでも、大きな1歩
ピークボトムのように、明確な指針があると、
自分なりのブレないトレンドの定義が出来て、
その方向にだけトレードする、ということが出来ます。
明確な指針があって、自分なりのブレないトレンドの定義が出来るのであれば、
別にピークボトムでなくてもいいと思います。
何が正しいか、正しくないか、という問題ではなく、
結局自分なりのブレないルールを決めることが大事なだけです。
もし、まだ明確なトレンドに対してのルールがない、というあなたは、
是非一度「相場塾」のページを一度ご覧になって下さい。
トレンドのルールが決まるだけでも、大きな1歩だと思いませんか?