プライスアクションFX〜欧米機関投資家の視点から

サポートとレジスタンスでのプライスアクション、ローソク足分析に基づく欧米流のトレードを学びましょう。

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ダマシのブレイクとパターンラインのブレイク、分割決済

      2015/08/31

こんにちは。rudwigです。

先週の8/27のAUDUSDのトレードをシェアしたいと思います。

 

1時間足レベルでは、売りが一服し、買いに転換。
その後戻りを試し、上昇し始めたところでした。

 

トレード後のチャートになりますが、
1時間足のチャートを見てみましょう。
150827AUDUSDH1

 

では、エントリーに使った5分足です。
150827AUDUSDM5

 

0.7170付近の高値をつけてから、下落。
5分足レベルでの売りダウへの転換点となる
0.7128を下にブレイクしてしまいます。

 

しかし、その後上昇。
一旦下落するも、安値を切り上げて、
再上昇。
下へのブレイクはダマシだった、
という可能性が出てきました。

 

斜め下に向かって引いてあるラインが分かるでしょうか?
5分足レベルでのパターンラインです。
このラインを上にブレイクしました。

 

ボブボルマンさん提唱の25EMAを上にブレイクしたところでも
あります。

 

ブレイクした足も、大きい陽線だったのもいいですね。
ここで買いエントリーです。
小さい青い矢印のローソクです。

 

ストップは赤丸のローソクのチョイ下で、20pipsほど。
ターゲットは4分割決済としました。

 

すぐにTG1は到達しましたが、
その後、赤の点線のローソクがかなり強めの陰線。

 

あれれ?という感じで警戒。
そのローソクの安値で一旦止まり、上昇するも、
再度下落してきたので、1/4はほぼ建値決済。

 

そのポイントを押し目として、その後、上昇していきました。
ガマンが足りなかったかもしれません。
ボブボルマンさん提唱の25EMAのポイントでもありましたしね。

 

その後はTG2、TG3と無事到達となりました。

 

最後の決済の前に指値を外し、
トレールで引っ張ろうとも思ったのですが、
4時間足ではまだ下落中で、
ちょうど25EMAのポイントだったので、
決済としました。

 

やっぱり決済は難しいですね。
まだまだ検証の必要がありそうです。

 

時間をかけたパターンラインのブレイクは信頼性が高い?

僕はもともとトレンドラインが好きではなくて、
押し目のポイントとして全く使わないんですが、
狙う方向と反対のパターンラインを
エントリー方向にブレイクした場合は、
結構使えるので、最近使ったりしています。

 

一時期、積極的にパターンラインを使っていた時期もあったのですが、
たかだか3本くらいのローソクに対して引いたパターンラインも
使えるのか?とか、いろいろと悩んでしまい、
結局自分の中に答えが出ずに、使わなくなっていました。

 

最近でも明確な答えはないのですが、
数本の下落だけとか、上昇だけで描かれたパターンラインは
信頼出来ないなあという印象です。

 

一方、時間をかけて描かれたパターンラインのブレイクは、
信頼性が高いです。

 

なんというか、
上昇と下落を含んだ「波」に対して描かれた
パターンラインである必要がある、
ということなんでしょうかね。

 

言葉では分かりにくいのですが、
例えば押し目を狙っている場合、
直近高値からの下落があって、
上昇したけど、もう一度安値を試しにいったケースが
あるとします。

 

今回の5分足のチャートを見てもらうと、
エントリーした矢印のローソクから数えて
8本前のローソクのところが、
直近高値から始まった下落の最安値から
上がって来た高値ですよね?

 

直近高値から、安値から上がって来た高値まで
パターンラインを引きます。

 

その後下落し、安値を試しにいきますが、
安値をブレイク出来ずに、上昇し、
パターンラインもブレイク。
ちょうど25EMAもブレイクしているので、
エントリーを後押しした、という感じでしょうか。

 

先週の相場には、
結構パターンラインのブレイクがハマっていました。
もう少し検証してみようと思います。

 

機械的に決済していく分割決済

 

僕が以前「相場塾」というところで学んだ分割決済は、
一定のpipsで機械的に決済していく方法です。

 

最初にびっくりしたのが、
1/4の玉を、
ストップ幅のpipsよりも、小さい幅のpipsで
まずは利食いしてしまう、ということでした。

 

リスクリワードは1:2以上ないと勝てない!とか言われる中、
1:1よりもリワードが悪いところで、
まずは利食いしちゃうことに衝撃を受けました。

 

2/4の玉は、一定のpipsで利食いします。

 

そして、順行している場合は、
1/4の玉をトレールで
引っ張る、というロジックで、
利益を最大化していくんですね。

 

いやー衝撃でした。

 

僕には結構この方法合っているんですよね。
まだまだトレールでひっぱれないですけど。

 

まずは、1:1よりもリワードが悪いところだけども、
利食いして、最低限の利益を確定させることで、
損失を減らす。

 

また、順行しない場合、なんだか動きがおかしい場合は、
迷わず1/4の玉を切って、玉を軽くしていきます。

 

順行した場合は、1/4の玉をトレールで引っ張り、
利益を最大化して、帳尻を合わせます。

 

基本は、まずは利益よりも、損を徹底的に減らす考え方ですね。

 

僕もいろいろと迷って、
リスクリワード1:1で、勝率を上げるようにしたり、
1:1と1:2で分けたりしていたのですが、
またモードが4分割に戻って来たので、
検証していきたいと思います。

 

というわけで、今日もForextester2で
パターンラインと分割決済を検証していました(笑)
皆さんも気になるロジックがあれば、
Forextester2で検証してみて下さいね。

 

Forextester2のレビューはこちらに書いていますので
ご覧下さい。

Forextester2については、こちら

 

分割決済を提唱していて、
相場の原理原則を6ヶ月かけて徹底的に学べる「相場塾」についても、見てみて下さいね。

「相場塾」については、こちら

 

ではまた。

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