ロールリバーサルと包み足をトリガーとした売りトレードでした
こんにちは。rudwigです。
7/29に仕込んだAUDUSDのポジションが決済となりましたので、
シェアしたいと思います。
下降トレンドの中、0.7320近辺が強いサポートとなっていましたが、
そのゾーンをブレイクしました。
その後の戻りを狙い、売ろうというシナリオです。
サポートゾーンまで戻ってきたところで、ローソク足を分析する
チャートを見てみましょう。
サポートゾーンをブレイク後、大きく下落し、0.7256付近まで進みました。
その後の戻りを待ちます。
さて、サポートゾーンまで戻ってきました。
下ヒゲの長い陽線が出ていましたので、買いが強いと推測されましたが、
次の足が包み足の陰線となりました。
売りが入ったかな?と推測出来ます。
しかも場所は、以前サポートゾーンだった場所です。
サポートゾーンがレジスタンスゾーンに役割を変える=ロールリバーサルかな?
と推測出来ます。
次の足が、包み足の安値をブレイクしたところで売りエントリーです。
ターゲットはR:R=1:1のところ、R:R=1:2に設定です。
TG1に到達したところで、半分ポジションを決済、
TG2はストップを建値にしておきました。
昨日上昇したものの、なんとかストップにかからず、下落し、
TG2の手前3pipsくらいのところでもみあったので、決済してしまいました。
まだまだです。
その後TG2にも到達していました。
ただ、その後は指標で上昇しましたね。危な。
サポレジとローソク足分析、ダウ理論で十分に勝負できる
いかがでしょうか?
ダウ理論で全体の流れを確認後、サポートレジスタンスを意識し、
サポレジゾーンでのローソク足を分析する。
インジケーターがなくても、
上に書いたことだけで、十分勝負出来る気がしませんか?
もしインジケーターによるトレードに疑問があるなら、
是非プライスアクショントレードを始めましょう。
プライスアクショントレードを始めるにあたって、
難しそう・・とか、一人で学べるかが不安・・
そんな思いもあるかと思います。
そんなあなたが、プライスアクションを最初に学ぶ上で、
最も学びやすいのが、塚田達也さんのDealing FXです。
Dealing FXで学ぶことで、あなたが得られるメリットは、
- トレンド判定方法が簡単なので、トレードする方向に迷わない。
- サポートレジスタンス、ロールリバーサル、重要なローソク足について、分かるようになる。
- プライスアクショントレードで必須である各種ラインが、引けるようになる。
- エントリールールは、順バリは2つ、逆バリは3つで、とてもシンプル。だから迷わない。再現性が高い。
- 利食い、損切りのルールも明確、迷わない。
- 豊富なケーススタディ、10時間以上の動画もあるサポートサイト。
- 無期限、無制限のメールサポート。
- 資金管理、メンタル、トレード日誌についてなど、トレード全体が学べる。
プライスアクショントレードを最初に学ぶという点では、最高の環境です。
何より分かりやすく、再現性が高いです。
プライスアクションについてのハードルをさげて、
プライスアクションを分かりやすくしてくれるのです。
もちろん今回取り上げたロールリバーサルについても、
かなり詳しく説明がされています。
プライスアクションの根本となる、サポートレジスタンスが出来る原理から
説明がありますので、信頼出来ます。
繰り返しになりますが、
インジケーターによるトレードに疑問があって、
プライスアクショントレードを学んでみたいという方は、
是非一度、Dealing FXについての僕の記事をご覧下さい。
ではまた。