フィボナッチ161.8から261.8までの動きを狙ってみました
2016/03/13
こんにちは。rudwigです。
昨日の夜、EURGBPを売りトレードをしましたので、
シェアしたいと思います。
あ、昨日夜から注目していたNZDJPYを先ほどトレードしました。
こちらは、プライスアクション基礎講座受講者の方限定でチャート解説しようと思いますので、
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さて、EURGBPです。
今週の頭に大きな陰線の包み足が出て、その後も下落が続いていました。
直近安値の手前で一旦調整が入り、また下落し始めたかな?というところで
売ってみました。
日足です。
日足レベルでの直近安値に近づいてきましたが、
まだ値幅がある感じでした。
エリオット波動でいうと、推進波の5波が終わり、3波で構成された修正があって、
また現在推進波の最中というところなんでしょうか?
よく分かりませんが(笑)
4時間足です。
拡大しましょう。
今週の頭の大きな陰線の包み足に注目し、フィボナッチを引いています。
161.8のポイントも終値でブレイクしているので、261.8を目指すのかな?
という感じでした。
直近の安値とも大体一致しますし。
エントリーに使った1時間足で見てみましょう。
161.8付近のサポだったゾーンまで戻しますが、下落。
高値を切り下げたローソクの安値をしっかりブレイクしたあたりでエントリーです。
直近安値をターゲットにしようかとも思ったのですが、
日足を見るとそのゾーンはヒゲが長いので、もみあうだろうなあと思っていました。
なので、ゾーンの上端=実体に一番下あたりにターゲットを設定し、
無事ターゲット到達です。
リスクリワードは1:1くらいでしたかね。
現在、さらに値を下げて、261.8=直近安値付近まで近づいています。
まあ、よしとしましょう。
こんな感じで、プライスアクション、ローソク足分析、ダウ理論によるシンプルなトレードが、
最終的にあなたに利益をもたらします。
お金は失ったら、なくなってしまいますが、
一度身につけたスキルは、あなたから一生消えることはありません。
焦ることなく、長い目でプライスアクションのスキルをじっくり学んでいきましょう。
そして、インジケーターではなく、自分の頭で考えるトレードをしていきましょう。