pin bar、weekly pivotでの反発で買うも、ロスカット:2015/7/3
2016/03/13
こんにちは。rudwigです。
先日AUDNZDを買いエントリーしていると書きましたが、
欲を出して、結果建値決済となりました。
その様子は、また後日プライスアクション基礎講座受講者限定で書こうかと思います。
興味がある方は、是非受講して下さい。もちろん無料ですので。
さて、そのAUDNZD、一昨日の指標でかなり下落していたのですが、
まだまだ買い目線で見ていました。
ただし、下落はするだろうから、まずは様子見でした。
案の定下落します。
前々回安値も下にブレイクしますが、その少し下のプライスで、
1時間足レベルでpin barが出現しました。
ちょうどWeeklky pivot R1のポイントでの反発でした。
しかも今週の上昇の根元から、昨日高値までフィボナッチを引くと、50付近です。
基本は買い目線ですので、これらの条件から、
そろそろ買いが出て来たかな?と考えました。
で、5分足のダウも転換し、大きいローソク出たので、エントリーです。
そして、前々回高値を上にブレイクしたところで、追撃エントリーです。
ハイ共に、ロスカットです(笑)
仕方ありません。
2本前のローソクの高値安値に注目する
この負けトレードを分析してみました。
pin bar、フィボ50付近、weekly pivotでの反発と、
条件はそろってはいました。
ただ、1時間足のもう1本前のローソクの高値を
超えてからのエントリーでもよかったのかな?と思っています。
スキャルピングでもそうなのですが、
2本前のローソクの高値安値を超えて来たら、結構強いなという感じなんです。
反発をし始めたポイントからは随分離れてしまうけれど、
2本前のローソクの高値安値超えってのは、結構いい指標になるんじゃないかな?と
個人的には思っています。
ストップが大きくなる場合は、枚数調整すればいいわけですしね。
皆さんは今週のトレードはいかがでしたか?
売買日誌を振り返ってみて下さいね。
プライスアクション、ローソク足分析、ダウ理論によるシンプルなトレードが、
トータルではあなたに利益をもたらします。
インジケーターではなく、是非自分の頭で考えるトレードをしていきましょう。