長期ダウの方向に合わせてスキャルピング:2015/4/6
こんにちは。
AUDUSDのスキャルピングをしたので、シェアしたいと思います。
先週の雇用統計で、4時間足レベルでは買いダウへ転換しました。
日足ではまだまだ売りダウなので、4時間足レベルでの買いダウ転換後、
weekly pivot S1がレジスタンスとなり、大きく下落し、もみあっています。
1時間足も見てみましょう。
とはいえ、4時間足、1時間足レベルでは共に買いダウ、
そして、1時間足では、下ヒゲを出し、陰線から陽線に変わってきました。
1分足です。
1分足レベルでの、売りダウから買いダウへの転換点となるSwing highをブレイクしました。
しかもヒゲではなく、実体でブレイクです。
次のローソクが陰線となりましたが、さらに次のローソクで、
Swing highをブレイクした陽線=2本前の陽線の高値を更新したので、
買いエントリーしました。
ストップロスの基準となる手頃なswing lowが無かったので、
エントリーしたローソクの3本前の安値の少し下にストップを設定、
ターゲットはリスクリワード1:1のところに設定です。
その後順行したので、Swing highをブレイクした陽線の安値の少し下まで
ストップを上げていきました。
ターゲット直前で下落し、ストップ直前まで逆行しましたが、
その後持ち直し、ターゲット到達となりました。
日足とは逆行していたので、どうかなとも思ったのですが、
ストップもターゲットも値幅があまりなかったので、良いだろうという
判断でエントリーしてみました。
これからも、プライスアクション、ローソク足、ダウ理論に則り、粛々とトレードするだけです。
そうすればトータルでは必ず勝てるとわかっていますから。
インジケーターではなく、自分の頭を使って、トータルで勝てるプライスアクショントレード。
一緒に学んでいきましょう。
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